上総十二社祭り(上総裸まつり)玉前神社例祭
千葉県指定無形民族文化財
千葉県長生郡一宮町釣ヶ崎海岸
平成24年9月13日(木)
平城天皇の御代・大同2年(807)創始と伝えられるこのお祭りは、ご祭神・玉依姫命とその一族の神々が由縁の釣ヶ崎海岸で年に1度再会されるという壮大な儀礼です。
房総半島に多い浜降り神事の中でも最古の歴史と伝統を誇り、意義深い古儀を今に伝える貴重なお祭りとして千葉県の無形民族文化財に指定されています。
"上総十二社祭り"又は"上総の裸まつり"と称され、玉前神社を始め、由縁の神々を奉じた9基のお神輿を1,000人余りの裸の男たちが、それぞれ担いで九十九里の大海原を背に渚を踏みつつ疾走し、ご祭神ゆかりの釣ヶ崎海岸祭典場に集うさまは圧巻です。再会を祝う神事の後、別れを惜しみつつ町を練り歩き、玉前神社に戻り、待ち受ける大勢の観衆の掛け声とともに本殿の周りを3周し、感動のクライマックスを迎えます。
そうだ、海へいこう。遊びにおいでよ!海、山、川、森、まるごと九十九里。
九十九里ポータルサイトnorthchiba.net
食事・宿泊・キャンプ場・バーベキュー・道の駅・不動産・求人・海の家・サーフショップ・サーフィンスクール・無料波情報(飯岡・椎名内安太郎下・吉崎浜・本須賀・片貝・一宮)九十九里ライブカメラ(旭市飯岡・匝瑳市吉崎浜周辺・山武市蓮沼・本須賀・長生郡白子)
☆オフィシャルスポンサー紹介"ねっとのチカラ"☆
チーバくんご当地ステッカーシリーズ