成田山御本尊不動明王上陸聖地報恩大法会
千葉県山武郡横芝光町尾垂ヶ浜
平成24年5月27日(日)
成田山の御本尊不動明王は、天慶2年(西暦939年)、平将門の乱を鎮めるため、寛朝大僧正が奉持して、難波の津から東国をめざして出帆した。遥かな海路を無事乗り切り、光町尾垂総領一本杉海岸に上陸した。これより寛朝大僧正は公津ヶ原(成田市)に護摩壇を築き、21日の御護摩ご祈祷を修し、満願の日に乱が平定されたと「成田山大縁起」などに記されている。
古来より光町有志の皆様により大切に祀守されており、昭和の初め聖地を顕彰するため巨石が運ばれ、事業が進められ、昭和35年に記念碑が建立されました。九十九里の景勝地の記念碑の建つ聖地では、毎年5月27日御本尊上陸聖地報恩大法会を厳修していますが、成田山開基1060年記念事業として、海上安全と万物共生を願い浪切り不動尊像を建立し、御本尊上陸聖地にふさわしい聖地の整備を行ないました。
そうだ、海へいこう。遊びにおいでよ!海、山、川、森、まるごと九十九里。
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